他の人にはなれません。

あの子のようになれたらなぁ

君のようになれたらなぁ

誰かになれたらなぁ


でも私はわたしでしかなくて…


テレビの画面越しに
キラキラ輝く人を見つめ

小さいわたし
「こんな人になれたらなぁ」

呟いた夢をみた
憧れってやつを知りました

なにもかも知らない時代
自分ってもんを知らなくて
誰かになれるだって本気でした


歳を重ね夢を忘れ
自分ってのがわかってきた
呆れるくらい
私はわたしが嫌いになりました

その時に私気付くの
誰かになんてなれないこと

努力したところで
考え方がまず違うってこと
気付きました

だから反対に
私には変わりはいないって
わかったんだ

だからって
好きにはなれないよ
自分のこと

それでもね
少しだけ好きになったんだよ
私を好きになってくれた人たち

その人がいるから
自分を好きになって
みようかなって思えます。

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中々、自分の事が好きって人を
私は知らないんだよな(´・ｪ・｀)

ナルシストって言うんじゃなくて
自分を大切にできる人


弱い自分・逃げてる自分
そんな自分が大嫌い!!
って言うのが私にもあります。

たぶんそんな風に思われないんだろうな

「いつも、楽しそうだね」( 　´ω)=3

なんて言われたりするから（笑）

実際はイジケてることが多い
表向きは笑顔の仮面？で出来ているんで
誰だってわかりはしないんだけど

そんで、仕事のことを部屋で考えてると

「あの人みたいにはなれないんだな」
なんてつぶやいた時に
　

コレは( ｀∀´)!!


と、ひらめいて出来たわけです。


家族、友人、恋人など
自分を好きでいてくれる人がいるなら

自分を好きになっていいんじゃないかな？
自分を責めたままじゃなくて、許してあげてもいいじゃないかな？

自分に《がんばれ》って言える人になれるなら

誰かを励ませる人になれるって思うよ